虐げられた娘と稀代の悪女の入れ替わり物語「目が覚めたら投獄された悪女だった」

「目が覚めたら投獄された悪女だった@COMIC」より。

橘歩空の新連載「目が覚めたら投獄された悪女だった@COMIC」が、本日4月3日にTOブックスのWebマンガサイト・コロナEXで開始した。

「目が覚めたら投獄された悪女だった@COMIC」は、皐月めいの小説を原作としたコミカライズ作品。「伯爵家の恥知らず」と虐げられていた薬師の娘ソフィア・オルコットは、目覚めると自分が悪名高い公爵令嬢のヴァイオレット・エルフォードになっていることに気が付く。ヴァイオレットは王太子殿下とその婚約者に無礼を働き投獄されている身だったが、そこでの生活は非常に待遇がよく「入れ替わりがわかったらこの生活は終わってしまうのではないか」と、ソフィアはずっと投獄されていたい気持ちになる。第1話では、急に人が変わったようなヴァイオレットを周囲が怪しむ様子と、ヴァイオレットの置き手紙と思われるメモをソフィアが発見する様子を描く。